2021/11/05 18:29


スマホが見づらい!本が読みづらい!最近、そんなことありませんか? 40代になって気づかされることのひとつに、「老眼」があります。 誰にでも訪れる「老眼」を知って、きちんと向き合えば、 あなたの毎日は、きっと、ますます楽しくなります!
年齢は、「見る仕草」にも現れるって、ご存知ですか?
あなたがスマホを見る位置が、 眼から何センチ離れているかチェックしてみましょう。

老眼は誰でもなります。
だから早くからメガネに慣れておくことが必要です。

一度自分の姿をチェックしてみてください。 スマホを見る時、眉間にシワを寄せたり、 30cm以上離して本や新聞を見ていませんか?
眼の調節力は加齢とともに衰え、早い人では30代後半、多くの人は40歳を過ぎた頃から手元が見えづらくなります。誤解されやすいですが、近視の人でも、レーシックの術後でも、「老眼」になります。40歳前後になって「メガネは初めて」という場合は、まず「メガネに慣れる」必要がありますので、手元の見づらさが進む前に、早い段階からメガネに慣れ親しんでおきましょう。
両国眼科クリニック
院長 岩崎 美紀 先生
年代による老眼の症状

※表示年齢はあくまでも目安の年齢です。老眼の自覚には個人差があります。
HOYA 提供
https://www.vc.hoya.co.jp/otona/assist.html